お腹周りの簡単な痩せる方法・その1・脂肪を知ろう!
お腹の脂肪は、ついてしまうとなかなか落ちません。
これは日々実感しています。。。
若い時は、体重が少し増えてもお腹周りは特に気になりませんでしたが、今は体重が減ってもお腹周りはそのまま!?という感じです。
お腹周りの脂肪の正体
お腹周りの脂肪には2つあります。
それは、
- 内臓脂肪
と
- 皮下脂肪
です!
内臓脂肪とは?
内臓脂肪は、内蔵周辺や腸の間に着く脂肪です。
内臓脂肪が増えてくると、お腹周りが張ってきます。
顔や手足などはあまり変わらないので、いわゆるリンゴ型と言われる体型になります。
内臓脂肪は、血液に溶けやすい=燃焼しやすい=落としやすい脂肪だと言われています。
激しい運動をしなくても、普段のちょっとした心がけで落とせる脂肪です。
内臓脂肪がつく原因
あぶらっこい食事、甘いものなど主に食生活の偏りなどが原因と言われています。
内臓脂肪を減らしていくためには、まずは食生活から気をつけていきましょう。
皮下脂肪とは?
皮膚と筋肉の間につく脂肪です。
体のどこにでもつきますが、
特にお腹周りや太ももなどの下半身につきやすく、「洋梨型」と言われます。
皮下脂肪がつく原因
カロリーの取りすぎや、運動不足が原因と言われています。
皮下脂肪を減らしていくためには、1日の消費カロリー以上に食べ過ぎないように注意するだけでも、効果があります。
お腹周りの脂肪のまとめ
自分についているのが内臓脂肪であれ、皮下脂肪であれ(多分両方。。。)、まずは食習慣の見直しが大切ですね。
ただし、太る原因はストレスも関係してきます。
できる範囲で、少しづつ改善していきましょう!