ご飯は冷やして食べるとダイエットになる?【レジスタントスターチって何?】
ダイエット中でも、炭水化物を食べて良いんです♡
注:もちろん食べすぎはダメです!
ただし、冷やしてから食べましょう(^^)/
ご飯を冷やすとダイエット食になる!?
ご飯を冷やすと、レジスタントスターチという成分ができます!
このレジスタントスターチは、血糖値の急上昇を押さえてくれるんです!
血糖値の急上昇が抑えられるということは、脂肪の生成が抑えられるということ。
つまり、食べても太りにくいということです!
ダイエット中だけど、実は白米を食べたいと思っている方は、ご飯を冷やしてから食べましょう!
レジスタントスターチって何?
レジスタントは難消化
スターチは、デンプン
という意味です。
つまり、消化されにくいデンプン。
このレジスタントスターチが、食物繊維と同じような働きをしてくれます。
レジスタントスターチは、1度あたためたでんぷん質が、冷めた状態の時に現れる成分です。
1度あたためているということがポイント!
白米だけでなく、パスタやうどん、パン、イモなどでも、冷やすことによってレジスタントスターチが作られます。
ダイエット中、炭水化物を食べたい時は、できるだけ冷やしてから食べるように心がけましょう!
レジスタントスターチの効果的な作り方
冷やす時に注意することは、冷凍庫などで急速に冷凍してもダメだということです。
冷蔵庫の温度が適温。
また、あたため直して60度以上になってしまうと効果がなくなってしまいます。
暖かい炭水化物は、少しひんやりするくらい冷ましてから食べましょう!
ダイエット中も気にせず食べることが出来ますよ!