反抗期の受験生にかける言葉はない!
反抗期と受験が重なる中学3年生。
この時期は、何を言っても、ダメです。
勉強しなさい!
これは1番言ってはダメです。
子供的には、めいっぱい反抗しているので、
「勉強しなさいと言われたのに勉強すると、お母さんの言うことを素直に聞いているみたいだから勉強しない」
となってしまいます。
同じように、ダラダラしているのを注意しても、無駄に夜更かししているのを注意しても、親の言うことに素直に従うのが嫌なので、逆効果です。
最善策はほっておく。
一時期、あまりの反抗期のひどさに手を離してしまいたいと思った時もありました。
でも、今は手は離さないけれど、余計な口は出さないようにしています。
手を離さないということは、あなたのことは考えているよ!気にかけているよ!ということは何となく分からせておくということ(自分的見解です)。
でも、どれだけ口を出したくても(人へ迷惑をかけていなければ)何も言いません。
コチラ側がそういう態度にしてからは、不思議と反抗的態度が多少改善してきたように思います。
何も言われないので、自分で考えるようになるようです。
それでもまだ目に余る時もありますが。。
耐えられない時は、産まれた時のことを思い出してみる
親側が、反抗期&受験で悩んでいるということは、とても大切に育ててきたということ。
小さい時、元気に大きくなってくれればそれでいいと思いませんでしたか?
困ったとSOSを出してくれば、ちゃんと助けます。
それまでは、見守るのみ!
こちらがつらい時は、
反抗できるくらい、元気に大きくなった(*ˊ˘ˋ*)
と思うようにしています。
受験まであと半年。
まだまだ先が長く大変ですが、しっかり見守っていきたいと思います!