家売るオンナの逆襲・最終回・三軒家万智が社長＆ママに！

とうとう最終回になってしまいました(｡>д<｡)

【家売るオンナの逆襲】最終回簡単なあらすじ

• 三軒家万智への思いが人違いだとわかった留守堂謙治(松田翔太)は姿を消してしまった。

リッチブラスト不動産

• 留守堂謙治が姿を消してから、リッチブラスト不動産という外資系不動産会社によって、テーコー不動産新宿営業所の業績は落ち込む一方。このままでは、渋谷営業所に吸収されてしまう。

• 高齢化が進んでいる新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』も、リッチブラスト不動産は、相場より高い価格で次々買い占めていた。

• リッチブラストからの立ち退き要求に抵抗している住人は残り2人。

• さらに、足立(千葉雄大)他テーコー不動産の社員達は、【三軒家万智の家を売る方法】と同じ方法で、リッチブラスト不動産に次々客を奪われてしまう。

• 足立は庭野とリッチブラスト不動産に客を装って行くと、そこにはリッチブラスト不動産の副社長留守堂謙治がいた！

• 万智を潰すため、AIに万智のノウハウを組み込んでいた。

• 三軒家万智は立ち退きを拒否している2人がかつて一世を風靡した７人組の大人気コミックマジシャングループ『マジック７』の“不死身のアキラ”と“サーベルのジョー”だとわかっていた！

• そして、リッチブラスト不動産に買い占められている新宿ガーデンハイツを買い戻し、１階の廃園になった保育園を復活させ、保育時間外はリタイア後のシニア世代の住人が子育てに協力する全世代参加型の“現代の理想郷”として建物を生まれ変わらせるプランを提案する！

• その起爆剤としてマジック７の再結成イベントを開き人を集める

• 三軒家万智は、テーコー不動産の社長(舘ひろし)に掛け合い、お金を用意。新宿ガーデンハイツを買い戻し、リフォーム。

• マジック7のイベントを行い新宿ガーデンハイツを販売する。

• イベントは大成功した。

その後のテーコー不動産新宿営業所

• 屋代課長は、部長に。足立は、課長に。

• 三軒家万智は、お金を借りる時の前社長からの条件で社長になった。

• そして、ママにも！

その後の留守堂謙治

• 三軒家万智に敗れ、海辺に引越しサンペー不動産を立ち上げたと手紙がくる。横には、ずっと三軒家万智だと勘違いしていた小学校の時に優しくしてくれたかずこちゃんがいた！

【家売るオンナの逆襲】感想

いろいろ回収して、丸く納まった感じです。

三軒家万智の｢GO！｣は、マジック7の言葉だったり・・・

三軒家万智のマジック好きは、マジック7がルーツだったり

留守堂謙治のフェンシングが、最後に役立ったり

それで、足立が留守堂謙治だと気づき、留守堂謙治への思いもとりあえず回収されたり

最後は、バタバタと進んでしまった感じがしましたが、毎週楽しかったです!!!

また、ママになった三軒家万智の次回作があるのを期待しています！

ではでは♡