簡単ダイエットの敵・子供の食べ残し問題

子供がいると、どうしても食べ残しがでてしまうことがありますよね(^^;


そんなとき主婦のみなさんはどうしているのでしょうか?


今回はそんな家族の食べ残しをどうするかということを考えてみたいと思います(^^)/


自分がダイエット中に子供が食べ残しをした時


誰でも日によって食欲に増減はあるものだし、ある程度は仕方のないことです。


なので、食事を食べ残してしまうことは、子供でも大人でもあります。


できるだけ家族で食べ切れる量を作ろうと心がけていても、食べ残しが出てしまうことは防ぎようがないのです。


でも、食べ残しが出てしまった場合、せっかく作ったものを捨ててしまうのはやっぱり抵抗がありるものです。


とはいっても、もったいないと思って自分の食事プラス食べ残しを食べていたら、確実に太ってしまうでしょう(´-﹏-`;)


ダイエット中なら、他の部分でいろいろ努力していたことが無駄になってしまうということです。


ではどうしたらよいのでしょうか?

ダイエット中の食べ残し対策


その解決策のひとつとして、自分のご飯を用意しないというのはどうでしょうか。


正確には、自分の分はお皿にもらないということです。


先に子供たちに食事をさせます。


子供が食事を残したら、それを自分のご飯の分として食べる。


もしきれいに食べきってくれて、食べ残しが出なければ、改めて自分の分をよそって食べるのです。


そんな時間がない時や、食事を子どもと一緒にしたいと思った時は、自分の分を極力少なめに用意します。


そうすることで、食べ残しを食べてしまうせいで、一人分以上の食事をとるということが防げます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧


子供に関して言えば、完食させるようにしつけるのが正解なのだと思います。


そして、おかわりがほしいと言われてもなくて逆に困るくらい、なるべく食事の食べ残しが出ないような量を作るべきです。


それでも出てしまう食べ残し。


1回の食事の食べ残しは、ほんの少しだからとプラスで食べていては、せっかくのダイエットの効果が半減です。


子供も大きくなってくれば自分によそられた分は食べるようになってきますし、食べ切れないと思った時は手をつける前に減らすようになってきます。


食べている途中に急におなかがいっぱいになって、残していい?と聞いてくるのは小さい頃だけでしょう。


食べ残し問題をうまく乗り切ってダイエットを成功させましょう。



ダイエットの基本は、基礎代謝量>摂取カロリーです


必ず停滞期も来ますので、あせらずのんびり取り組みましょう。


ではでは♡