ダイエットの敵パートII・人工甘味料の危険

ダイエットをしていると、カロリーゼロの食品や飲み物が目に入りますよね!


今はカロリーゼロという食品が、たくさん売られています。


カロリーゼロの真実


カロリーゼロの食品の原材料の所をよく見てみると、ほとんどと言っていいほど、アセスルファムKなどの人口甘味料が使われています(;^_^A


人工甘味料には、他にもアスパルテームやスクラロースなどもありますね。


人工甘味料が本当に安全なのかなど安全性の細かいことは、専門的なサイトにお任せして。


(いまのところは安全だということになっているようです。)


最近話題になっているのが、アセスルファムKが入っている食品をとっている方が太りやすいということ。

カロリーゼロなのに太る!?


カロリーゼロや低カロリーな食品を選んでいる人は、太りたくないまたはダイエットしたいと思っている方が多いのではないでしょうか。


それなのに、カロリーゼロということで選んだ食品に人口甘味料のアセスルファムKやアスパルテーム、スクラロースがはいっていたら………


カロリーゼロを選んでいる方が太ってしまうなんて。。。

人工甘味料はなぜ太ってしまうのか


理由は、いろいろあるようですが、代表的な説をいくつか紹介します。

  • 人工甘味料を摂ると、インスリンが異常に分泌してしまい、脂肪を溜め込みやすい体になってしまう
  • 満腹感を感じにくくなってしまう
  • 砂糖の何百倍もの甘みを取ることによって、味覚がおかしくなってしまい甘みを感じにくくなってしまい結果食欲が増えてしまう


しかし、それだけではありません。


一番の問題点は


カロリーゼロ(カロリーオフ)の食品(飲料)をとっているので、別のものは少し多めに食べても大丈夫なんじゃないかという思い込みです(><)


結局それによって多めのカロリーを摂取してしまうことになってしまい、体重が増えていってしまうのです。


まとめ


カロリーゼロ・カロリーオフの表記に油断せず、うまく人口甘味料入りの食品や飲料を利用して、ダイエットを続けていきましょう。


ダイエットを続けるためには、時々自分の好きなものを食べることも大切ですよね。


ダイエットの基本は、基礎代謝量>摂取カロリーです


必ず停滞期も来ますので、あせらずのんびり取り組みましょう。


ではでは♡