東堂定春(とうどうさだはる)はなぜ逮捕されていたのか?【絶対零度シーズン4】

2月3日に放送される
【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】第5話

に、伊藤淳史さんが前回と同じ東堂定春(とうどうさだはる)役でゲスト出演!


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東堂定春は何者?

東堂定春の過去


東堂は、元ミハンの統括責任者。


東堂は、子供のころに無差別殺傷事件に巻き込まれ、父親を亡くし自身も大ケガを負っていた。


そのため、統括責任者として懸命に犯罪を未然に防ぐミハンシステムの実用化に取り組んでいた。


しかし、その思いが強すぎてミハンの初めてのテストケースで起きてしまった冤罪事件を隠ぺいしてしまう。


そして、井沢の妻と娘の殺害にも東堂は関わっていた。


隠蔽の黒幕の警察庁次長の町田は、東堂定春も殺すよう指示。


東堂は刺されてしまう。


その後、全ての罪が明らかになり町田と東堂定春は逮捕された。

東堂定春の現在


罪の意識から、一時は自殺を考えた東堂。


しかし、井沢範人(沢村一樹)からの「生きろ」という強い言葉で考えを改める。


刑期を終えた東堂は、井沢に恥じない生き方をしようと!医療関係の機密情報や個人情報をもとに研究を行う民間のラボで働いていた。


第5話では、その東堂がミハンメンバーに協力。


ミハンシステムが大学病院で働く医師を危険人物と判断したため、病院内で潜入捜査を実行。


井沢らの捜査を、医療関係の情報を扱う東堂が後方支援する。


ミハンシステムを構築した過去を持つ加賀美聡介(柄本明)と東堂の意外な過去も明らかになる。

東堂定春役伊藤淳史コメント

>>「今回、脚本上、本当に自然な形で再登場させてくださったので、東堂のその後の人生を納得して演じられました」

「前作では、捕まっていますし、まさか出られるとは思っていませんでした。新シリーズを一視聴者として楽しもうかなと思っていたところだったので、オファーをいただいて驚いています(笑)。また東堂を演じられるというのは、うれしいですし、ありがたいですし、本当に光栄です」

「前作から、話が続いているということを懐かしんでいただけたら、より今作を魅力的に感じていただけると思いますので、出演させていただいた第5話が新シリーズにとって特別な回になってくれたらいいなと思っています。久しぶりの東堂を僕自身も楽しんで演じましたので、ぜひご覧ください」