風間公親(かざまきみちか)教官の右目が義眼になった過去の事件が知りたい!
教場後編が放送されました!
前編のネタバレ感想はこちらから。
ドラマ【教場】前編のネタバレありの感想。平田・岸川・樫村はなぜふるい落とされたのか? - HomeTime
教場前編と後編を見て
エピソード的には前編の方が引き込まれましたというのが、正直な感想です。
後編では、改造銃を持ち込んだ南原(井之脇海)に関しては、前編から続く狂気な生徒を見つけ退校させる話でした。
しかし、それ以外の話は・・・
自分に自信がありすぎな菱沼(川口春奈)と警察官に恨みがある都築(味方良介)
警察官になる為の“気持ち”の話だったので、逆に風間がすごく良い人なんだな〜と感じるエピソードでした。
教場の気になるポイント
それにしても、気になるのはやっぱり風間の右目の義眼ではないでしょうか。
生徒の都築(味方良介)が、目のことも含めて風間の過去を調べるというのが、ストーリーの中でずっとあるのですが、結局はっきりとは明言されませんでした。
風間の過去と義眼について原作からのネタバレ
原作では、風間の右目について、義眼を思わせると書かれています。
それでは、なぜ義眼になってしまったのでしょうか?
原作【教場0】によると、
風間が過去に担当した事件の中に、千枚通しで恋人を刺した十崎という凶悪犯がいた。
その十崎が、風間と一緒にいた新米刑事平ゆうこを千枚通しで襲う。
風間はとっさに平ゆうこを突き飛ばしたが、その時に千枚通しは風間の右目に刺さってしまった。
十崎は逃げてしまい、平ゆうこは十崎を逮捕するまで刑事を辞めないと告げる。
風間の義眼の理由のまとめ
千枚通しが目に刺さるなんて、かなり衝撃的な理由なので、ドラマでは濁したのかもしれません。
ドラマでは、校長と風間の会話の中で平ゆうこのことを話しているような(?)シーンもありました。
その時の話の内容によると、平ゆうこはもう亡くなっているのかもしれません。