ドラマ【シャーロック】第7話少年シャーロックを演じている子役は誰?過去の出演作がすごい!

ドラマ【シャーロック】第7話のゲストキャストの1人、少年時代の誉獅子雄と羽佐間虎夫役の2役を演じるのは誰?


山城琉飛(やましろ るいと)君です。


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山城琉飛君の過去の出演作は?


2018年NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で佐藤健さんの息子・萩尾翼(はぎお・つばさ)役

2018年の『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』では、ディーンさん演じる復讐鬼の主人公が唯一心を許せる青年(高杉真宙)の幼少期

2019年10月期『4分間のマリーゴールド』(TBS系)で福士蒼汰さんの子供時代


など、とっても活躍されています!


今回は2役ということで、とても楽しみですね!

山城瑠飛くんコメント

台本を読んだ感想は?
「最後どうなるのかドキドキしました」

羽佐間虎夫を演じてみて、いかがでしたか?
「自分とはまったく違う性格の男の子だったので撮影が楽しかったです。しゃべり方とかに気を付けながらお芝居しました」

撮影現場の雰囲気は?
「西谷弘監督がとても丁寧に教えてくださってディーンさんも岩田さんもスタッフの方も優しくて楽しく撮影ができました」

ディーンさん演じる“シャーロック”の印象と、共演されて、いかがでしたか?
「ちょっと変わっているけど面白いところもあって、事件を解決しているところと、バイオリンを弾いてる姿がカッコいいすごい人だなと思いました。ディーンさんとは『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』の時にご一緒させていただいて、その時もとても優しくしてくださって、またお会いできて覚えていてくれて今回は前よりも同じシーンが多くてとてもうれしいです」

視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします。
「ディーンさんのように出来るよう電車に乗ったときなど人間観察をしてみたり、少しでも近づけるようにしたり初めての長い台詞も頑張ったので見ていただけたらうれしいです」



【シャーロック】第7話あらすじ

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)が、いつものようにもめている。自分のスイーツを食べたと怒る若宮に、獅子雄が証拠を出せと反論。すると獅子雄は、若宮自身が食べたことを習慣としての固定概念から失念したのではないかとさえ言い出す。獅子雄は自分が小学生の時にクラスで起きた盗難の例を話した。教師が固定観念から行った犯人探しを覆して真実を突き止めたと話す獅子雄に、若宮はイヤなガキだとため息。そんな時、羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねて来た。虎夫は獅子雄に依頼に来たと告げる。だが、獅子雄は若宮に任せて奥の部屋へ。仕方なく若宮が、獅子雄として虎夫の依頼を聞く。虎夫の依頼は行方不明になった祖父、寅二郎(伊武雅刀)探し。虎夫は河川敷で、寅二郎が持ち歩く小袋を発見していた。本気で取り合おうとしない若宮に、虎夫は本物の獅子雄を出せと迫る。すると、うそを見抜いた虎夫に、若宮より賢そうだと獅子雄。そして、小袋の中を確認した獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ案内するよう促す。
小袋の発見場所には、3人分の足跡が残されていた。しかし、途中で2人に。タイヤ痕もあることから、寅二郎は2人組に襲われ車で連れ去られたと推測される。だが、付近のホームレスたちは不審な車は見なかったと証言。獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明当日に出かけたデイサービスの介護施設へ向かう。