【月9シャーロック】最新話ネタバレありの結末が知りたい!(第1話~最終回まで随時更新)
【シャーロック第6話】前世での罪を告白した高校生の話
結末はどうなった?前世の記憶は本当に存在するの?
高校生が告白した前世の罪は、カウンセリングを受けていた医師が記憶操作をしようとして高校生に見せていたビデオの映像でした。
この医師は、高校生の母親に対して過去に歪んだ感情があり、治療を長引かせる為にこのような行為をおこなっていました。
しかし、高校生の少女は記憶操作された訳ではなく、いつも忙しく自分に関心のない両親を心配させる為にわざと前世の記憶があるように話したのでした。
これが、シャーロック第6話の結末です。
高校生でもまだまだ子供なんですよね。。。
あまりにほっときすぎると、寂しさから思わぬことをやらかしたりするんです。
シャーロック第5話・死体が歩く?・・・あらすじをサクッと解説
シャーロック・ホームズとワトソンの関係とはちょっと違う?
若宮潤一(岩田剛典)は、同居しているのに生活費を全く払っていない誉獅子雄・ほまれししお(ディーン・フジオカ)に腹が立っていると。
本家のシャーロックとワトソンの関係とはちょっと違いますよね?
お互いの相手に対する気持ちがドライ過ぎて(描かれなすぎて)、ちょっともったいないかな。
わざとかもしれないけど。
そこに、いつものように、警部の江藤礼二(佐々木蔵之介)が事件をもってやって来る。
ここは、誉獅子雄を上手く利用して自分の手柄にしている江藤警部と、事件をただ推理したい誉獅子雄の関係がよくわかっているので、納得です。
シャーロック・第5話・死体がない血だらけの部屋
事件のあらまし
彼氏(町田)の留守中に部屋に入った女性が血まみれになった部屋をみて通報。
室内には大量の血液と破れたシャツ、バスルームには血まみれのタオルと、凶器と思われる包丁とノコギリ。
しかし、遺体は見当たらなかっく、運び出された痕跡もない。
部屋の住人、政治家の息子の町田卓夫(永井大)は全く知らないと証言する。
現場に残されたシャツは、町田と同じ会社で働き、2日前から行方不明の乾貴之(葉山奨之)のイニシャルがあり、血液も乾のものと判明した。
血の持ち主、乾貴之の人間関係。
乾貴之は上司の町田からひどいパワハラを受けていた。
他の社員も見て見ぬふりで助けてはくれなかった。
母親からの愛情が深すぎて、自分の辛い気持ちを打ち明けられない。
父親は、母親の息子への愛情を見るのが辛く、逆に2人に無関心になり、1人になれる部屋を借りていた。
乾貴之は、誰にも相談出来なかった。
シャーロック第5話・事件の真相・感想
乾は、追い詰められ、自宅の部屋のドアノブを使って、首をくくって、自ら命を絶っていた。
これだけ息子に愛情をかけていたのに、いざと言う時に気づけなかった母親がつらい。
いや、絶対気づくし!!!!!(母親目線)
発見した母親は、パワハラの相手町田に復讐する為、亡くなった息子の血を取り出し、それを町田の部屋にまいた。
でも、死体を動かした導線に血をまくのを忘れ、それを誉獅子雄に見破られてしまう。
母親は、元看護師だった為それを実行するだけの知識があったとはいえ、復讐にとらわれていたとはいえ、愛する息子の血を抜くなんて。。。
この事件、母親に感情移入出来ませんでした。。。
そして息子の遺体は、結局自宅の中に。
きっと何日も何週間も何ヶ月も、死を選ぶ前にSOSを出していたはず。
気づけなかったなんて。。。
社会人なんだから、ほっておけ!
と言って別の部屋を借りていた父親も含め、みんな家族に無関心だったんだなという感想でした。
絶対気づくし!