2020年小学校でプログラミングが必修科目になる!?

小学生のうちから、プログラミングを学べるなんてうらやましい!!!

この先の未来では、きっと知らないより知っている方が色々な意味で有利でしょうね。

でも、誰がどうやって教えていくのでしょう？

小学校の先生みんながプログラミングに精通しているわけではないでしょうし・・・

文科省の「小学校プログラミング教育の手引（第一版）」

5年生の算数でプログラミングを通して、正多角形の意味を基に正多角形をかく

ということが示されています。

プログラミングというとプログラミング言語などが思い浮かびますが、どちらかというとパソコンやタブレットを使いこなせるようになる！という感じのようです。

それなら、先生方も教えることができそうですよね。

納得です。

ダンスが必修科目になっても、子供たちはダンスの授業カリキュラムとしてソーラン節を踊らされています。

英語が必修科目になっても、週1回か2回ある英語の時間。

薄っぺらい英語の教科書で、内容を見ても全く必修科目になったようには感じません。

プログラミングも、まだまだ本格的になるにはきっと時間がかかるのでしょう。

その間に、子供たちはどんどん学年が上になってしまいますけど。。。