反抗期はいつまで続く？
子供の第二次反抗期。
母親としては、とってもつらい時期ですね。
では、反抗期はいつまで続くのでしょうか？
終わりが見えないと、反抗期の子供への日々の対応もつらく、消耗してきてしまいます。
今回は、子供4人、ただいま上2人の反抗期を乗り越えた我が家の場合をご紹介します。
反抗期はいつまで続くのか？
反抗期、子供は理由もなくいらだっています。
本人も、イライラする理由が分からない。
で、さらにイライラする。
態度も悪くなり、行動が雑になり、母としてはどうしても注意してしまう。
子供は、そこで注意されると、さらにさらにイライラして、ものに当ったり暴言をはいたりするわけです。
まあ、大人だって(親だって)イライラしている時に注意されれば、自分が悪くても腹が立つもの。
反抗期は自分自身のイライラをコントロールできるようになれば終わります。
急にキレたり、怒りやイライラのまま何かにあたったりしなくても、自分の感情をコントロールできるようになるよう頑張っている。
そう思って、あたたかく見守るのが1番良いと思います。
ちなみに
我が家の長女の反抗期は、中1の1年間。
長男は、小6から中3の3年半も続きました。
そんな、反抗期男子への対応の仕方はこちらに書きました。
>>>反抗期の息子の対応方法はただ1つ - HomeTime
反抗期はいつまで続くのかのまとめ
結局、子供によって違うというのが結論です。
言葉を話すのや、歩き始めるのに子供それぞれかかる時間が違うように、感情をコントロールする力をつけるのも、子供それぞれ違うのです。
怒っても、早くできるようにはなりません。
子供はまだ成長中。
親もまだまだ我慢が必要ですね。
その子の時期が来れば、ちゃんと反抗期から戻りふ
ます！
見放さず、見守りましょう！
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反抗期の子供に勉強させる方法について悩んだ時のお話はこちらから
>>>反抗期の中学生に勉強させる方法はある？ - HomeTime
