私たちはどうかしている第4話ネタバレありのあらすじ簡単まとめ七桜は嘘を突き通せる?正体をあかしてしまう?

私たちはどうかしている第4話が放送されました。


女将(観月ありさ)の嫌がらせが、見ていて嫌ですね。


来週は、そんな女将の過去の秘密も分かるみたいです!


まだまだ確信には迫らない!?第4話。


あらすじを振り返ります!


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私たちはどうかしているあらすじ(ネタバレあり)

椿(横浜流星)の気持ち


どんどん七桜(浜辺美波)に惹かれていく椿。


嘘をついてはいけないと言われている掛け軸の前で、椿は七桜に本当はさくらなのかを尋ねる。


七桜は一瞬、本当のことを言おうか迷うが、母の無実を晴らす為、地獄に落ちる覚悟で乗り込んできた気持ちを思い出し、さくらではないと嘘を突き通す。


七桜の答えに安心した椿。


七桜は心の中で母に謝りながらも、椿を受け入れ、2人は結ばれる。

女将は七桜を追い出したい


従業員達を使い、あらゆる手段をこうじて、七桜を追い出そうとする女将。

お金をチラつかせながら、城島(高杉真宙)に嫌がらせをさせるが、なかなか上手くいかず・・・

私たちはどうかしている コミック 1-13巻セット

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城島が光月庵で働いているわけ


城島の両親は、《しまや》という小さい和菓子屋を営んでいた。


お店の売りは絶品のわらび餅!


経営が苦しかった《しまや》は、催事でわらび餅を売り、経営を立て直そうとしていた。


しかし、何者かによる策略によって、わらび餅は売り物にならなくなってしまう。


その後、店はつぶれ父親は亡くなり母親は入院してしまっていた。


その催事の時、人気投票で1位になったのが、光月庵のお菓子。


わらび餅をダメにした犯人が、光月庵の椿だと思いこんだ城島は、光月庵で働きながら、椿に復讐しようと画策していた。

城島の作戦


嫌がらせが上手くいかず、なかなか七桜を追い出せない女将とお金の為女将に着いている城島は、七桜が自分(城島)を好きになり、椿と破談にさせるという計画を思いつく。


七桜に親しげに近づく城島。


七桜は、張り詰めた光月庵の中で、城島には心が開けるような気がしていた。


ある夜、城島の実家のわらび餅を食べに、城島の部屋に行った七桜。


その部屋は、七桜が小さい頃、母と住んでいた部屋だった。


昔を懐かしむ七桜は、正体がバレそうになり、気を引き締める。


七桜を探して城島の部屋に来た椿(そこに七桜がいると教えたのは、もちろん女将)。


椿に七桜が好きだと(嘘の)宣戦布告。


椿は、怒って城島を突き飛ばし、光月庵をクビにする。

七桜は城島の力になりたい


クビを撤回して欲しい七桜は、城島の(嘘の)夢を実現させる為、《しまや》のわらび餅を再現する事を決め、そしてわらび餅を完成させる。


2年前の催事に《しまや》が出店していたことを思い出した椿は、入院している城島の母親に話を聞き、状況を把握する。

  • 城島の借金を全て払い
  • 七夕イベントの催事に《しまや》のわらび餅を出し
  • 最中の中に隠すことで、お菓子をダメにするという(ワンパターンの)女将の策略も封じ込めた


わらび餅を美味しいと食べる客を見て感動した城島は、改心する。

女将の次のターゲット


嫌がらせが思うようにいかない女将は、七桜の母親役をしてくれた夕子(須藤理彩)のお店に現れる。


第5話につづく