会陰切開と帝王切開どっちが痛い?【体験談】
会陰切開と帝王切開のどっちが痛い!?というテーマですが・・・・
結論は、どっちも痛いです!
会陰切開と帝王切開どっちが痛いの?
会陰切開は、今はやらなくても良いというようになっているようです。
しかし、会陰切開って、体験からすると・・・
やるかどうかは、その場で決めるんです。
出産中、ものすごく大変な時に、会陰切開するかどうかを聞かれて、「切った方が楽だよ!」と言われて、切るのをOKしてしまうパターンが多いと思います。
私は、1人目がこのパターンでした。
結果、担当してくれたお医者さんがとても上手だったので、裂けてしまうよりは、切ってよかったと思っています。
痛みは、産後しばらくチクチクと続きます。
帝王切開は、麻酔をして、ガッツリとお腹を切ります。
この痛みは、ちょっとやそっとでは誤魔化せません。
私が帝王切開をした時は、痛み止めを全部使い切って、それでも痛くて、出産後の夜は、赤ちゃんのことも考えられず、ずっと痛みに耐えているという感じでした。
本当に痛いです。
会陰切開と帝王切開どっちが痛いの?まとめ
会陰切開の場合は、痛いですけど、すぐに赤ちゃんの世話をすることも出来ます。
つまり、耐えられる痛み。
帝王切開の場合は、とてもじゃないけれど、すぐに赤ちゃんの世話をすることは出来ません。
体力が回復するまで、自分のことで精一杯です。
耐えるのが大変な痛みです。
結論は、どっちも痛いけれど・・・
体験上、痛みの度合いは、帝王切開の方が痛いです。