れいぞう子の心の闇・夫の暴力と姑のキッチンハラスメント【美食探偵第4話】

マンションのゴミ処理機の入口がデカすぎ!!

人が入れちゃうサイズはダメでしょ〜!!

ホントにあったら・・・怖いかも。。。

そして!!

人が入れちゃうなら、そもそもあんなに苦労して解体する必要無し!!

細切れにしすぎだし!!

毎週姑から送られてくる煮物ばっかりの手料理が冷蔵庫を埋め尽くすことにストレスを感じている主婦・みどり（仲里依紗）。

最初は優しかったのに、デイトレーダーの仕事が上手くいかずイライラをみどりにぶつける最低な夫・和宏（落合モトキ）。

和宏は、妻の料理よりも姑の料理の方がヘルシーでよっぽどマシといい、妻を殴る。

追い詰められたみどりがネットで相談したのはマリア（小池栄子）。

マリアはみどりの心に寄り添い、冷蔵庫の中身を全部捨てなさいとアドバイス。

夫に「離婚だ」と言われたみどりは、とうとう我慢できなくなり夫を手にかけます。

その頃、夫・和宏の同級生だった明智（中村倫也）は、連絡なく同窓会を欠席した和宏を心配し自宅を訪ねます。

和宏は不在。

ちょうどそこに届けられた“お袋の味詰め合わせ”を預かることになります。

実はその時、和宏はマリアのしもべになったシェフ・伊藤（武田真治）とみどりによって解体されていました。

その夜、高校時代に食べた和宏の母親の味を懐かしく思い出していた明智。

しかし、姑からしょっちゅう手料理を送られてきたら嫁にとって“キッチンハラスメント”だという苺（小芝風花）の言葉を聞いて和宏が心配になりますが・・・・。

今回のポイントは、普通の主婦の心の闇。

誰も、隣の夫婦が本当は幸せかどうかなんて分からないですよね。

みんな実はいろいろ我慢して生きてるんです!!