【シャーロック】最終回第11話予告・黒幕守谷壬三(もりやじんぞう)は佐々木蔵之介ではない!?

とうとう【シャーロック】も最終回です!

予告動画



最終回は、やはり誉獅子雄(ディーンフジオカ)と守谷壬三との対決になりそうです!

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シャーロック最終回守谷壬三の正体をあらすじから読み解く!


守谷壬三の正体が誰なのかというのは色々な説がでていますね。


今、公開されている最終回のあらすじから読み解いてみたいと思います。


守谷壬三の仲間の市川利枝(伊藤歩)を含む男女4人の被告が脱走したとのニュース。

市川利枝子は、第3話で登場した元捜査二課の刑事です。


地面師詐欺に関わりがあることで、詐欺グループの1人から脅され、その結果殺人を犯してしまい逮捕されます。


そして、地面師詐欺の主犯格の守谷壬三を崇拝しています。




その後

新たにすべての脱走犯たちの名前が判明したというニュースが流れ、その中に“守谷”の名を見た獅子雄の表情が硬くなり…。


つまり、脱走犯4人の中に守谷壬三がいたということ。


脱走犯4人は誰なのか・・・


1人目は、市川利枝子。


2人目は、元弁護士田中摩周

子役からさまざまな作品で活躍している渋谷さんは、利枝子と共に拘置所から脱走する被告で元弁護士の田中摩周(たなか・ましゅう)

3人目は、春日ひとみ

昨年AKB48グループを卒業し、映画やドラマで女優としても精力的に活動している北原さんも同じく脱走犯の一人・春日ひとみ(かすが・ひとみ)


つまり、守谷壬三は、脱走犯の4人のうちの1人だけど、誰が演じるのか正体は明かされていないのです。




そしてこの後、あらすじはこう続きます。

さらに、次期捜査一課長に内定した江藤礼二(佐々木蔵之介)に、ある特命事項を命じる警視庁副総監に、長年出演してきた数々の作品でその存在感を確実に光らせる名優である篠井さんがふんし、最後の事件を盛り上げていきます。

新たな豪華キャストが参戦しつつ、一筋縄ではいかないくせ者たちが再集結する最終回。常に獅子雄の脳裏から離れない守谷は、ついに獅子雄の前に姿を現すのでしょうか?また、獅子雄と若宮の関係はどのような結末を迎えるのでしょう?いよいよ最終回を迎える『シャーロック』、30分拡大で放送、是非ともご注目ください。

引用:公式サイト


このあらすじからかんがえると、江藤(佐々木蔵之介)はある特命事項を命じられているので、守谷壬三ではないってことですよね!


公式サイトには

大鶴義丹さん演じる元東京都知事・鵜飼昇平(うかい・しょうへい)、高橋克典さん演じる獅子雄の異母兄・誉万亀雄(ほまれ・まきお)も再登場します。

との記載もありますが、脱走犯の中に守谷壬三がいるとなると、こちらの2人もも違うのかなと。。。


新たなキャストなのか、あ〜あの人と思うのか、最終回が楽しみです!