ドラマ【4分間のマリーゴールド】原作からのネタバレあり結末は?沙羅(菜々緒)は本当に死んでしまうの?
手のひらを合わせると、その人のその瞬間がわかる花巻みこと(福士蒼汰)。
両親の再婚により兄弟になった、義理の姉花巻沙羅(菜々緒)。
ドラマでは、みことの能力により、沙羅は28歳の誕生日に死んでしまうということになっています。
このドラマには原作があり、完結しています。
では、原作では沙羅はどうなってしまうのでしょうか?
知りたくない方は、ここまでにしておいてくださいね。
ドラマ【4分間のマリーゴールド】原作の結末は?
原作では、沙羅は事故にあってしまいます。
そこで頭部に損傷を受け長い間意識不明になってしまうのです。
しかし、みことが沙羅の死を予測していた1年後、みことと沙羅は結婚式をあげています。
沙羅は死ななかったのです!!
そして、みことの能力は消えてしまいました。
これが原作の結末です。
ドラマ【4分間のマリーゴールド】の結末はどうなる?
第7話の予告で、
「ついに沙羅の体に異変が」
というナレーションとともに、沙羅が倒れてしまう映像が流れました。
ドラマの4分間のマリーゴールドは、マンガとは違った展開をしていきそうですね。
でも……
最後の最後、沙羅の運命については、原作と同じになるのではないかと想像します。
気になる第7話のあらすじはこちらから↓↓↓
【4分間のマリーゴールド】第7話あらすじ
みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の婚約パーティーが花巻家で開かれ、みんなに祝福される2人。
そんな中、藍(横浜流星)は進路について悩んでいた。藍は、廉(桐谷健太)の言う通りに大学進学の準備を進めるが、本当は料理の勉強をしたいという思いを抱いていた。
みことと沙羅は藍の夢を応援するが、高校を中退したことで苦労した廉は、学歴が必要だと考え猛反対する。ある日、廉は実家の老舗旅館を継いだ元恋人の千冬(磯山さやか)と再会し、食事をする。夫と共に旅館を切り盛りし、今は幸せに暮らしているという千冬の言葉に、廉は別れて正解だったと自分に言い聞かせるが、千冬への未練を断ち切れず…。
そんな中、迎えた藍の大学受験当日。兄弟に見送られ会場に向かった藍だったが、思わぬ行動に出る。それが発端となり、廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。
花巻家崩壊の危機か!? そして、ついに沙羅の身体に異変が起き…。
引用:公式サイト